02-作品レビュー

【第五氷河期】海野十三/ 氷河期をどう生き抜くか 日本SFの始祖は何を書いたか

著者名   海野十三発表年   1937年(昭和12年)掲載作品集 短編集「十八時の音楽浴」 「地球に再び氷河期がやってくる。…第一は変に熱苦しい気温のことだ。冬だというのにまるで四、五月ごろの気温ではないか。それに…地震が頻発しているが、...
02-作品レビュー

【日本以外全部沈没】筒井康隆/ 抱腹絶倒な日本列島の沈め方 

著者名  筒井康隆掲載作品集 「農協月へ行く」 「おいおい、シナトラが東海林太郎のナンバーを歌い出したぜ」おれと並んでカウンターで飲んでいる古賀がそう言った…「ヤ~マノォ、カラスガァ、ナイタトテェ…♪♪…」「日本以外全部沈没」の冒頭の文です...
01-星新一書籍

【星寄席】星新一/ 星作品が落語になった 伝説の落語家の声が聞こえます

著者名  星新一出版年  1987年(昭和62年) 発行   ビクター音楽産業(株)ジャンル LPレコード A面 戸棚の男B面 ネチラタ事件、四で割ってショートショートを落語仕立てに練り上げた作品で、1978年LPレコードで発売されたもので...
お薦め作品

№7-筒井康隆最新作が発売されました

筒井康隆最新作が発売されました。本当にいい時代になりました。予約注文をネットですれば発売日に届くのですから。 筒井先生も91歳を過ぎたご高齢です。SF黎明期の最後の文豪としていつまでも活躍して欲しい。何かのインタビューでやりたいことはやり尽...
01-書籍レビュー

【時をかける少女】筒井康隆/ だれもが知っているジュブナイル小説の傑作

著者名  筒井康隆出版年  1967年(昭和42年)発行   鶴書房盛光社ジャンル ジュブナイル この作品については、筒井康隆ファンでなくても、実写版とアニメ版で何度か映画化されている作品ですからご存じの方も多いと思います。【映像版_時をか...
お薦め作品

№6-SF的に実験小説が多いのはジャンルが新しいからなのか

特にSFというジャンルにおいてはその歴史の新しさもあり、みんなが自由に新たな表現すなわち実験的と言える作品を生み出しやすい土壌が培われているのか、日本のガラパゴス的小説である「私小説」などとは一線を画すSFの特徴だと思います。厳密に言って、...
01-星新一書籍

【手当の航跡 医学史講義】星新一 中川米造/ 死の判断とは、東洋医学とは

著者名  中川米造、星新一出版年  1980年(昭和55年)発行   朝日出版社ジャンル 対談集 本書の内容としては、病気の概念や治療とは、など医学が歩んできた歴史を対談形式でレクチャーしています。先生は中川米造教授(大阪大学医学部)です。...
お薦め作品

№5-SF的もの知り雑学百科は科学的に本格的

SF作家の雑学書籍を紹介します。視点のユニークなSF作家たちがまとめ上げた本です。彼らのエッセイがおもしろいのは、作家が何処に立ち、何処を向いて文章を書いているのか。その立ち位置にあります。そこにSF作家ではない作家たちが書いた雑学本との質...
01-星新一作品

【処刑】星新一/ 未来における死刑執行とは、その結末に待つものは…人は何に怯える

著者名   星新一掲載作品集 「ようこそ地球さん」 未来の流刑地、火星に飛ばされた死刑囚が、ボタンを押せば水が一定量出てくる銀の玉を渡され、火星の廃墟を彷徨い生きていく。死の恐怖に苛まれながら今日を生きていく。 (function(b,c,...
お薦め作品

№4-SF的ジュブナイル小説はSF入門書として最適です

いわゆるジュブナイル小説を紹介します。子供向けといっても内容は大人向けと何ら変わりはありません。シチュエーションに少しだけジュブナイル・エッセンスを振り掛けてあるだけ。小説はじめ、芸術の世界に大人向けも子供向けもありません。あるとすればそれ...
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